御殿場市老人クラブ連合会 | 御殿場市社会福祉協議会

御殿場市老人クラブ連合会（市老連）は、「心寄せ支え合い　明るく、楽しく、元気よく」を信条に高齢者が老人クラブ活動を通じて、社会参加の機会を得ることができるとともに、健康で生きがいのある日常を実現できるよう、さまざまな形の活動を行っています。

御殿場市内には４８の老人クラブがありますが、区ごとに老人クラブ（シニアクラブ）が設立され、様々な事業を行っています。

会員をはじめ地域の高齢者の皆様の健康づくりや生きがいづくりにつながる事業を区ごとに実施しているほか、老人クラブの立ち上げや運営、活動の支援などを行っています。

詳しくは連合会事務局にご連絡ください。また、新たに老人クラブに入会を希望される際にもお問い合わせください。

４月：総会

５月：行事に参加する際に、移動手段に支障のある会員に対し、会員相互の助け合い精神による善意の行動から、車に乗り合わせて移動する運転者に対し「移動支援保険」をかけてお守りする制度が開始されました。

６月：コロナワクチン接種でお世話になる医療従事者の皆様へ、感謝の千羽鶴を女性会員全員で作成し贈呈、接種会場が華やかになりました。

７月：東京２０２０オリンピック安全開催に向けて、公共施設の清掃美化・花植え・除草作業等の奉仕作業をしました。

８月：秋の全国交通安全週間にむけて「交通安全宣言書」を会員とその家族全員から署名をとり、御殿場警察署へ宣誓を誓います。

その他各単位老人クラブでは、スポーツ活動・清掃作業・趣味娯楽活動をされています。

御殿場市老人クラブ連合会では、市老連だより「いきいきクラブ御殿場市」を年３回　（7月、10月、1月の5日）発行しています。広報委員会の委員により作成され、会員の皆様には単位クラブ会長さんを通して、ご自宅にお届けしています。