誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けていくために

第36回御殿場市社会福祉大会を10月５日（土）に市民交流センター「ふじざくら」交流ホールで開催しました。

この大会は、当市の社会福祉の発展に貢献のあった社会福祉関係者を表彰し、感謝の意を表するとともに、地域福祉の更なる充実と向上につなげていくことを目的としています。

今回は災害ボランティアコーディネーター御殿場の会長、渡邉章夫様に「能登半島地震災害ボランティアの活動について」、昨年度、「静岡県」の養成プログラムにより当市に初めて誕生した被災者支援コーディネーターの大沼こずゑ様に「被災者支援コーディネーターの活動について」、発表していただきました。

多くの住民の皆様に来場いただき、盛会のうちに開催することができました。受彰された皆様、おめでとうございます。